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1% for Art

1% for Art

「1% for Art」を日本でも実現させよう!
DESIGNARTが取り組むパブリックアートの普及を目指すプロジェクト

「1% for Art」とは

「1% for Art」とは、公共建築の建設費の1%を芸術やアートのための費用に充てるという制度です。
1935年大恐慌後のアメリカで仕事のないアーティストに対する救援策として「1% for Art」の制度が生まれました。
フランスでは「芸術のための1%(1 pourcent artistique)」という呼び名で1951年から学校建築に対して導入され、幼少期から芸術に触れる環境が整備されています。現在はアメリカやヨーロッパだけでなく、韓国や台湾など各国で実施されています。

DESIGNARTの思い

公共の場所にある作品には誰でも身近に触れ合える。
1% for Artが実現すれば、街中につくられたパブリックアートに触れて、子どもから大人まで心豊かな生活を楽しむことができます。
そしてそれは、作り手側となる日本の伝統工芸やものづくり文化が、途切れることなく循環する未来をつくる事にもなるのです。
社会全体がアートの発展を後押しして、その価値を高めることが、ひいては日本経済の活性化につながると私たちは信じています。

(協力:公益財団法人 日本交通文化協会)

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私たちは 「1% for Art」 の実現を応援します

私たちは「1% for Art」の実現を応援します

SUPPORTER

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ゾフィア・イロスヴァイ

Design Pier 設立者
DESIGNARTがきっかけとなって、東京をはじめとするアジア各国で「1% for Art」を普及させる動きが広がっていくことを期待します。
街にパブリックアートが溢れていると、私たちが気づかないうちに環境が形作られ、心が豊かになります。常にアートに囲まれて育った人とそうでない人とでは、将来的に明らかに考え方・ものの見方が異なってくると思うのです。それが一番重要なポイントです。一方、クリエイターにとっては、大きなインスタレーションを制作できる魅力的な機会であり、アートやデザインの分野の発展にも貢献することとなるでしょう。
DESIGNARTがきっかけとなって、東京をはじめとするアジア各国で「1% for Art」を普及させる動きが広がっていくことを期待します。
街にパブリックアートが溢れていると、私たちが気づかないうちに環境が形作られ、心が豊かになります。常にアートに囲まれて育った人とそうでない人とでは、将来的に明らかに考え方・ものの見方が異なってくると思うのです。それが一番重要なポイントです。一方、クリエイターにとっては、大きなインスタレーションを制作できる魅力的な機会であり、アートやデザインの分野の発展にも貢献することとなるでしょう。
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遠山正道

株式会社スマイルズ 代表取締役社長
実現を強く望みます。そして、選ばれるモノが大事。 1% for Artを夫々インストールしている売れっ子名物キュレーターが、最も憧れられる職業になっている近い未来が実現されることを願います。
実現を強く望みます。そして、選ばれるモノが大事。 1% for Artを夫々インストールしている売れっ子名物キュレーターが、最も憧れられる職業になっている近い未来が実現されることを願います。
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白石正美

SCAI THE BATHHOUSE 代表取締役
日本にもこのような動きが出てきたことを非常に嬉しく思い、心から応援したいと思います。国内での様々なイベントに向けて作られた作品の多くが会期終了とともに姿を消してしまう残念な現状に、この1%は何倍もの価値をもたらすことになるでしょう。
日本にもこのような動きが出てきたことを非常に嬉しく思い、心から応援したいと思います。国内での様々なイベントに向けて作られた作品の多くが会期終了とともに姿を消してしまう残念な現状に、この1%は何倍もの価値をもたらすことになるでしょう。
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名和晃平

彫刻家、SANDWICH主宰、京都造形芸術大学教授
アーティストの自由な感性、柔軟な思考がパブリックアートに反映され、都市の風景を変えます。 それは、その時代を生きる人々の感受性を揺さぶり、記憶の一部となりながら、新しい世代のクリエーションへと繋がります。この施策がそれを実現させると信じています。
アーティストの自由な感性、柔軟な思考がパブリックアートに反映され、都市の風景を変えます。 それは、その時代を生きる人々の感受性を揺さぶり、記憶の一部となりながら、新しい世代のクリエーションへと繋がります。この施策がそれを実現させると信じています。
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