リサーチと実験に立脚した手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北斗により2013年に設立。自然と人工の融合を模索する「Nature Study」や、都市の廃材を土着の素材と見立てる「Urban Origin」をはじめとした自主プロジェクトを国内外で発表。そこから得られた知見を生かし、R&Dやインスタレーション等のコミッションワーク、ブランディング、プロダクト開発、空間デザイン、アートディレクションなど、さまざまな企業や組織のプロジェクトを手がける。Dezeen Awards / Emerging Design Studio of the Year Public Vote(英)、Wallpaper* Design Awards / Best Elements of Surprise(英)、EDIDA / Young Designer of the Year Nominee(伊)、日本空間デザイン賞金賞、DSAデザイン賞金賞等受賞多数。作品はドイツのVitra Design Museumなどに収蔵されている。