松本
70㎡ほどのスペースで、オカムラ製品でも採用しているクッション材「E-LOOP」を使います。同じテーマと素材にすることで、働く環境に対する各々の姿勢を表そうという企画です。日本の働く環境やデザインの特徴、ユニークなところを議論して、第一弾は「制約とあそび」というテーマを立ててみようと。実は、「why work tokyo」というコンソーシアム名もその流れから生まれました。
Canuch Inc. デザイナー/CEO 木下陽介(以下敬称略)
東京での設計は制約の連続で、世界に対しても有益な情報を発信できるのでは、という視点も見つかりました。大きなメディアをつくるような気持ちでコンテンツを考えていきたいねと話しています。