吉泉 聡を代表に、2013年設立。東京と仙台をベースに活動するデザインスタジオ。
既存の枠組みを揺さぶる実験的な自主研究プロジェクトを行い、その成果をミラノデザインウィーク、デザインマイアミ、パリ装飾美術館、香港M+、21_21 DESIGN SIGHTなど、国内外の美術館やデザインの展覧会で発表・招聘展示。その研究成果を起点に、様々なクライアントとコラボレーション「別の可能性をつくる」多様なプロジェクトを具現化している。 主な受賞に、Dezeen Awards(イギリス) / Emerging Designers of the year 2019、DesignMiami/ Basel Swarovski Designers of the Future Award 2017(スイス)、また、イギリス発の国際的なカルチャー誌Wallpaper*(イギリス)にて「25 creative leaders of the future」に選出など、国内外の受賞多数。3つの作品が、香港の美術館M+に永久収蔵されている。23年、21_21 DESIGN SIGHT企画展「Material, or 」の展覧会ディレクターを務める。