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EXHIBITIONS
TOYOTA 構造デザインスタジオ|クルマの記憶:ガラスによる素材の変容と情景
エリア
Area
表参道
ジャンル
Genre
ART
GREEN
TAGS
#サステナブル
#インスタレーション
#マテリアル
展示期間
DATES
2024.10.18(fri)〜2024.10.21(mon)
営業時間
OPERATING HOURS
11:00〜20:00(最終日21日(月)は17:00まで)
会場
LOCATION
東京都渋谷区神宮前4-13-12
クルマの記憶:ガラスによる素材の変容と情景
TOYOTA 構造デザインスタジオは、ベースとなるデザイン思想「Geological Design」を通じ、捨てるところのないクルマの実現を目指しています。開発の初期段階から使う資源を最小化する取り組みはもちろんのこと、素材選びからリサイクルまで、さらにはどうしてもクルマに戻せないものは、次の命(前の命よりも魅力的になるようなアップサイクル)まで考えて活動しています。
この展示の目的はファクトを知ってもらうこと。そしてそれを等身大で身近に感じてもらうこと。この作品たちは実際に近くで、さまざまな角度から見ることができます。
用いた材料はすべてクルマに使われているもの、別の言い方をすればすべて廃材になるモノたち。実はほとんどリサイクルされていないガラスや、再利用されたり次の命になっていったさまざまな金属の後に、必ず残されてしまう「スラグ」などがあります。
本展示では、ガラスの持つ多様性とその本質を具現化し、クルマの素材をその中に閉じ込めてみることにしました。ガラスを媒体とすることで、目には見えない前世の記憶や、その素材の自由で多面的な変容も、半永久的に可視化することができるのです。
エリア
Area
表参道
ジャンル
Genre
ART
GREEN
TAGS
#サステナブル
#インスタレーション
#マテリアル
展示期間
DATES
2024.10.18(fri)〜2024.10.21(mon)
営業時間
OPERATING HOURS
11:00〜20:00(最終日21日(月)は17:00まで)
会場
LOCATION
東京都渋谷区神宮前4-13-12
BRAND / CREATOR
トヨタ自動車株式会社 構造デザインスタジオ 大學 孝一
テーマプロデューサー
素材選びから廃棄まで考えた、軽量高剛性で「捨てるところのない」クルマづくり「Geological Design」を、業界の枠を越えて推進。地域や伝統工芸、アートなどを通じた共創活動をプロデュースし、持続的に仲間を増やす活動も行っている。
TAKT PROJECT Inc.
会場デザイン協力
吉泉 聡を代表に、2013年設立。東京と仙台ベースに活動するデザインスタジオ。
既存の枠組みを揺さぶる実験的な自主研究プロジェクトを行い、その成果を国内外の美術館やデザインイベントで発表・招聘展示。その研究成果を起点に、様々なクライアントと「別の可能性をつくる」多様なプロジェクトを具現化している。
https://www.taktproject.com
株式会社SENTE 太田 貴之
メイン作品製作協力
元板前である太田貴之が地球上で最も多い素材であるシリカを溶解して水を表現し " 人 (生活や文化) × 水 " を通して人と自然の調和をはかりバランスを整えて成り立たせる事を目指しています。
https://www.sente-pro.com/
VENUE
seeen B1F
2001年10月に安藤忠雄氏によって竣工された、外観はガラス面が際立ったコンクリート打ちっ放しのデザインが特徴の表参道ヒルズ裏に位置するスペースです。
https://seeen.jp/