EXHIBITIONS

コンランと彼がデザインした「コーン・チェア」、1952年撮影 レイモンド・ウィリアムズ・エステート蔵 Photo©Estate of Raymond Williams

テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする

エリア
Area

東京

ジャンル
Genre

ART

INTERIOR

PRODUCTS

CRAFT

展示期間
DATES

2024.10.12(sat)〜2024.1.5(fri)

営業時間
OPERATING HOURS

10:00〜18:00(金曜日10:00〜20:00 ※入館は閉館30分前まで ※休館日は公式webサイト確認)

会場
LOCATION

東京都千代田区丸の内1-9-1

イギリスの生活文化に変革をもたらしたテレンス・コンランの人物像に迫る展覧会

「Plain, Simple, Useful」なデザインを掲げ、イギリスの生活文化に変革をもたらしたサー・テレンス・コンラン(1931-2020)。'70年代から展開した「ザ・コンランショップ」をはじめ、デザインブームの火付け役にもなったコンランの人物像に迫る大規模展覧会
エリア
Area

東京

ジャンル
Genre

ART

INTERIOR

PRODUCTS

CRAFT

展示期間
DATES

2024.10.12(sat)〜2024.1.5(fri)

営業時間
OPERATING HOURS

10:00〜18:00(金曜日10:00〜20:00 ※入館は閉館30分前まで ※休館日は公式webサイト確認)

会場
LOCATION

東京都千代田区丸の内1-9-1

BRAND / CREATOR

サー・テレンス・オルビー・コンラン

1931年ロンドン南西部サリー州イーシャーに生まれる。 セントラル・スクール・オブ・アーツ・アンド・クラフツ(現セントラル・セント・マーチンズ)でバウハウスやアーツ・アンド・クラフツに影響を受け、ブリティッシュ・ポップアートの旗手エドゥアルド・パオロッツィにテキスタイル・デザインを学ぶ。 テキスタイル、食器、家具のデザインを手がけるうち起業に目覚め、ライフスタイルショップ「ハビタ」や「ザ・コンランショップ」の経営で成功を収めた。 その他、レストラン事業や出版業、都市開発まで多才を発揮。 デザイン奨励と社会貢献を目的に1989年、世界初のデザイン・ミュージアムを設立。 デザイン分野での功績と文化事業が評価され、1983年に英国王室より騎士(Knight Bachelor)に叙勲、サー(Sir)の敬称を許された。 2020年、自邸バートン・コートで88年の生涯を閉じる。西新宿の「ザ・コンランショップ」日本初出店から今年で30年を迎える。【写真】バートン・コート自邸内の仕事部屋、2004 年撮影 Photo: David Garcia

VENUE

東京ステーションギャラリー

1988年、駅を単なる通過点ではなく、香り高い文化の場として提供したいという願いを込め、辰野金吾の設計によって1914(大正3)年に創建された東京駅丸の内駅舎内に誕生。開館以来、東京駅の歴史を体現する煉瓦壁の展示室をもつ美術館として親しまれている。日本の鉄道の上りと下りの基点であり、多くの幹線の0キロポストが設置された「中央駅」として位置づけられ、日本の近代史の舞台として、目撃者として、幾多の激動の時代をくぐりぬけてきた東京駅。地理的・歴史的に近現代日本の中核に位置し、重要文化財でもある東京駅舎にて美術館活動を行うことの意義を深く認識しつつ、活動を続けている。

https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
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