KEFは、2024年10月18日から27日まで開催される「DESIGNART TOKYO 2024」に参加し、著名なデザイナーであるマイケル・ヤングとコラボレーションを行います。このイベントでは、クライン ダイサム アーキテクチャーが設計した青山にある「KEFミュージックギャラリー」で、ヤングの最新デザインが展示される予定です。
KDaが設計を手がけたKEF Music Gallery Tokyoは、KEFのシグネチャーであるUni-Qスピーカー・ドライバーを巨大な3次元グラフィックとして建物のガラスファサードの一部に表現しました。ライトアップされたUni-Qが、建物全体を巨大な透明スピーカーに見立て、2つの体験型ギャラリースペースと3つの異なるサウンドルームに誘い、没入型サウンドの世界に浸ることができるよう設計されています。
直営店となるKEF Music Gallery Tokyoは、ハイフィデリティ・サウンドのエクスペリエンス・センターというコンセプトのもと、2023年12月にグランドオープンしました。東京を代表するラグジュアリーブランドやデザイナーブランドの発信地である青山で、これまでにない素晴らしいサウンド体験をお客様に提供します。
KEF Music Gallery Tokyoは、単なる製品のショールームではなく、お客様が集い、そこで新たなアーティストや音源を発見できる、ダイナミックで多面的なスペースとなります。先駆的なハイエンドスピーカーであるBladeやThe Referenceコレクション、革新的なLS Wirelessコレクション、カスタムインストールスピーカーからヘッドフォンに至るまで、KEFの幅広い製品群にアクセスすることで、KEFのスローガンである”Listen and believe(聴けば確信)” をあらゆるニーズのお客様が体験することができます。