「Living with Art」をテーマに様々な作品を生み出してきた抽象画家の吉田花子と、アートやインテリアなどからインスピレーションを得てデザイナー自身の感性やスタイルを具体化したニューヨーク発のライフスタイルブランド、 トリー バーチのコラボレーション展示。今回の展示では、吉田花子が体感したトリー バーチの世界を、自身初の試みとなる、「巨大な掛け軸」にて表現します。モダンアートの基盤を築いたブラック・マウンテン・カレッジをテーマとしたトリー バーチ2019年秋冬コレクションや、オーダーメイドタイル、真鍮の大きな窓フレーム、オーク材でつくられた壁、竹を使ったテーブルなど、昨年12月にオープンした「トリー バーチ銀座店」のインテリアからインスピレーションを受け誕生しました。
Exhibition
Exhibition
吉田花子 at トリー バーチ銀座店
area: 銀座/Ginza
Artist
” Living with Art ” をテーマに、日常の暮らしに 喜びとやすらぎ を与える作品を制作する抽象画家。 吉田花子は、美術家である父とインテリアデザイナーである母から受け継いだオリジナルな感性を持っています。 日常生活の ある時間・ある場所・ある記憶・ある人との関わりの中から得たインスピレーションを抽象的に表現している。今回は作家自身もはじめての発表となる 『巨大な掛け軸』が銀座の店舗に出現します。
Brand/Venue
トリー バーチは、会長兼クリエイティブ オフィサーであるトリー自身のスタイルや感性を具体化したニューヨーク発のライフスタイルブランドです。トリー バーチのクラシックとボヘミアンの要素を持ち合わせた美的感覚は、2004年のブランド設立当初からトレンドに敏感な人々の注目を集め、約15年の間に世界に250ものブティックをもつブランドへと成長しました。彼女が作り出すコレクションは、アートや音楽、トラベル、インテリア、自身のスタイリッシュな両親からインスピレーションを受けています。