“生命をこえて語るもの”をテーマに4名の作家の作品を展示します。マテリアル、手法、表現はもちろん4名それぞれが異なりますが、全員確固たる作風を持っています。作品の美しさだけでなく、作品から垣間見えるストーリーもあわせてご鑑賞ください。
Exhibition
Exhibition
ARKO/ 寺山紀彦/ 西村浩幸/ 原嶋亮輔 at SOMEWHERE TOKYO
area: 恵比寿/Ebisu
Artist
藁作家。稲藁を縫い付ける独創的なスタイルで美しい造形にする。ロエベクラフトプライズ2018ファイナリスト。
デザイナー・美術作家。”Studio Note”代表。近年は作家活動を中心に、オブジェ、インスタレーションなどの作品を精力的に発表している。
彫刻家。造成などによりやむなく伐採せざるをえない木や倒木などを用いて作品を制作する。
Venue
東京恵比寿にあるデザインギャラリー。コンセプトはデザインの多様性を保持し、推進していくこと。いわゆるマスプロダクトとは一線を画した、デザイナーの個性が強く押し出されたものであることを前提とし、1960年代以降のヒストリカルデザインと現代日本の作家の作品を扱っている。ヒストリカルデザインは80年代ポストモダン期の日本、イタリアのものを中心にしている。現代日本作家はデザイン、アート、クラフトといったカテゴリーを超えた活動をしている者を選りすぐり、紹介している。
adress: 渋谷区恵比寿南2-7-1 ハーモニックプレイス1階 tel: 03-6452-2224 hours: 1:00PM - 7:00PM close: monday