白樺でつくられた家具、土でつくられたキノコ、日本の繊細な技術がちりばめられた表情。
フィンランドを代表するARTEKが発表したJPN/FINフレンドシップコレクションと陶芸家の鈴木喬子さんによる作品を展示し、兎屋さんの日本茶と共に日本とフィンランド外交樹立100周年を祝します。
※「兎屋」昭和20年創業の老舗茶店吉川園を引き継ぎ、2014年に北海道旭川市で創業。「日々、お茶と。」をコンセプトに、これからの時代にふさわしい「体験」の提案と、“日本茶の新しい付き合い方”をデザインしています。
白樺でつくられた家具、土でつくられたキノコ、日本の繊細な技術がちりばめられた表情。
フィンランドを代表するARTEKが発表したJPN/FINフレンドシップコレクションと陶芸家の鈴木喬子さんによる作品を展示し、兎屋さんの日本茶と共に日本とフィンランド外交樹立100周年を祝します。
※「兎屋」昭和20年創業の老舗茶店吉川園を引き継ぎ、2014年に北海道旭川市で創業。「日々、お茶と。」をコンセプトに、これからの時代にふさわしい「体験」の提案と、“日本茶の新しい付き合い方”をデザインしています。
アルテックは、北欧のファニチャーブランド・アルテック。フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトが手掛けたデザインはシックでモダン。そのどの時代にも通じる廃れることのない完成された造形美で、北欧を代表するブランドとして愛され続けています。
鈴木喬子さんはキノコをモチーフにした作品をメインに制作しています。新しい作品を作るためにキノコから抽出された形状、色、テクスチャを再構築し、様々な釉薬を使い手作業で作品を作り、キノコのカラフルでポップなどこにもないユニークなアートの世界を作り出しています。
「センプレ」とは、イタリア語で「日常性」を意味します。暮らしを心地よく、長く寄り添えるモノを。そして、心動かすデザイン性の高いモノを。特別な日を演出するためではなく、日々の暮らしのためにこそ、本当の豊かさを追求したい。「日常」を紐解いていった時に分かった事は、日常にこそ個性がある。心地よい毎日は、自分好みに囲まれているからではないでしょうか。
そんな個性を魅力的にするモノが揃う場所。
自分らしく居られる場所。
「自分らしく」が見つかる場所。
今日もSEMPREいこう、そんな日々になる事を願って。