2018 年のDESIGNART TOKYO で高く評価された、紙を使ったインスタレーション「Happier Cafe」を手がけた台湾の有名建築家ジョニー・チウ（JC Architecture）が今年もDESIGNART に戻ってきました。ジョニーは、人類の文明を引き起こした神秘的な要素である“火”を、受賞歴のあるブランド、Lovinflame とコラボレートします。Lovinflame は、10 年をかけて火を調査し、104℃以上でしか発火しない水溶性、無害の燃料を使用した、本当に安全できれいに燃える魔法のようなオレンジ色の炎をつくり出しました。ジョニーは、艶やかなLovinflameの火を、日本の精神の象徴である富士山をコンセプトに、リ・デザインを試みます。会場は、今年4 月にオープンし、注目を集めるフランフランのプレミアムブランド「モダンワークス青山店（AOYAMA Limited Store）」。Lovinflame は、火と精神との輝かしく新しい体験にあなたを招待します。
<Lovinflame、Inc.>
Lovnflameは、新しい”火”を提案します。持ち運び可能なテーブルトップ暖炉と、風に強くきれいに燃える鮮やかな装飾炎を備えたイノベーティブ・キャンドルを導入し、フラッシュポイントの104℃に到達したときにのみ発火する、水溶性、無害、難燃性の安全な燃料を使用しています。特許取得済みのステンレス製芯と組み合わせることで、安全で速やかに、炎をお楽しみいただくことができます。あなたの火に対する常識をくつがえす、魔法のような美しいLovinflameの炎をお楽しみいただけます。 Lovinflameの特許技術は世界中で称賛を集めています。米国ではIDEA Award 2019でブロンズを受賞し、日本ではDesign Tokyo 2019でグランプリ（No.1アワード）を受賞しました。また、フジテレビにも出演し、現在、日本の輸入元株式会社エープラスと提携して、販売を開始しています。また、MonocoやFrancfrancのプレミアムブランドModern Worksなどの有名店での販売も開始しています。 Lovinflameは、韓国、ロシア、中東、東南アジアなど、世界中の市場に光を当てています。
ジョニー・チウは、フレッシュな視点とコンセプチュアルな作品で知られる国際的なデザイン会社、J.C. Architectureの創設者です。台北に本社を置く彼のプロジェクトはI.D. マガジン–ベストオブイヤー、iF、IIDA、IDC、IDEA、Reddot、グッドデザインなど、多くのアワードを受賞し、世界中から称賛を集めています。彼はニュージーランド、オーストラリア、スウェーデン、日本、台湾、およびアメリカで学び、働き、そして指導の分野でも活躍しました。コロンビア大学で建築の修士号を取得し、現在はメルボルンのRMITで博士号を取得しているほか、ニューヨークに2番目のオフィスを構え、アジア全域で建築、インテリア、工業デザインのプロジェクトを指揮しています。彼の刺激的で型にはまらないデザインによる世界中のレストラン、カフェ、オフィス、ホテルなどの作品が増えており、インテリアデザインマガジン、フレーム、Wallpaperなどのメディアの表紙を飾っています。プレステージ誌は彼を台湾の中における「四大ヤングパワー」、マイホーム誌は「アジアのトップ17ヤングデザイナー」と称しました。
