EXHIBITIONS

©Nao Tamura

"DISSECT" by Ambientec

エリア
Area

表参道

ジャンル
Genre

ART

INTERIOR

PRODUCTS

展示期間
DATES

2022.10.28(fri)〜2022.10.30(sun)

営業時間
OPERATING HOURS

11:00〜19:00(最終日(30日)のみ ~18:00)

会場
LOCATION

LIGHT BOX STUDIO AOYAMA
〒107-0062 東京都港区南青山5丁目16−7
Map.36

©Salone del Mobile.Milano_Luca Fiammenghi
©Salone del Mobile.Milano_Luca Fiammenghi
©Salone del Mobile.Milano_Luca Fiammenghi
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"DISSECT" by Ambientec

"DISSECT (ダイセクト)" Satoshi Kawamoto × Ambientec

今年60周年を記念して行われたミラノサローネ国際家具見本市の前夜祭(ガラディナー)が、レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作〈最後の晩餐〉が描かれていることで知られる教会、サンタ・マリア・デッレ・グラッツェのルーフトップでプライベート晩餐会として行われました。Ambientecがそのスポンサーとして抜擢され、田村奈穂氏(Nao Tamura)がデザインした120灯の「TURN+(ターンプラス)」が配置、さらにミラノ在中のプラントアーティスト川本諭氏(Satoshi Kawamoto)がテーブルトップのスタイリングを担当し、偶然にも日本人によってその特別な会場が彩られたのです。今回は、そこで意気投合した川本氏と初のインスタレーションを行います。

ディレクション:
田村 奈穂 (Nao Tamura)
会場協力:
株式会社センプレデザイン
©Giuseppe De Francesco
エリア
Area

表参道

ジャンル
Genre

ART

INTERIOR

PRODUCTS

展示期間
DATES

2022.10.28(fri)〜2022.10.30(sun)

営業時間
OPERATING HOURS

11:00〜19:00(最終日(30日)のみ ~18:00)

会場
LOCATION

LIGHT BOX STUDIO AOYAMA
〒107-0062 東京都港区南青山5丁目16−7
Map.36

BRAND / CREATOR

Ambientec

2009年7月、株式会社アンビエンテック設立。水中撮影機材の開発製造という技術的バックグラウンドを持つ、異色のポータブル照明ブランド。 良質なものをできるだけ長く愛用したいというユーザーに向けた設計開発思想は、独自のLED制御技術で高品位な灯りを実現するだけではなく、使用する素材の質感や実力派デザイナーを起用した個性的なデザインにも表れている。 日本発の世界的ブランドを目指すため新作発表の場をヨーロッパに移し、2021年コロナ禍のミラノサローネ特別展・スーパーサローネでは日本から唯一の出展企業となり、2022年にはミラノサローネ前夜祭「ガラ・ディナー」のスポンサーに抜擢され、120個のランプが第60回ミラノサローネ開催前夜を照らしました。

https://ambientec.co.jp/

川本 諭 (Satoshi Kawamoto) / プラントアーティスト

人々の植物に対する解釈や関わり方を変えることを人生の使命とする。ニューヨークやミラノのショップのディレクションを手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍するデザイナー。植物だけでなく、ショップ、レストラン、デパート、イベントなどのインテリアスタイリングも手がける。

https://www.satoshikawamoto.com/

田村 奈穂 (Nao Tamura) / デザイナー

Parsons School of Designにてコミュニケーションデザインを学んだ後、工業デザインを専門にするSmart Design(米)を経て独立。現在はニューヨークを拠点に、プロダクトからインスタレーション、建築まで幅広く活動中。自然とテクノロジー、完成と機能性、繊細さと力強さ、2つの点がバランスよく委ね合うデザインを探求し、作品はパリ・Palais De Tokyo(近代美術館)からミラノサローネ家具見本市など発表場所は多岐に渡る。国際的なアワードを多数受賞。

https://naotamura.com/

VENUE

LIGHT BOX STUDIO AOYAMA

青山骨董通りを少し入った静かな場所にある、時代を感じるこの建物は昭和30年代頃の素朴な木枠型のコンクリート建築にアイビーが包み込んだ独特の雰囲気を持つスタジオ。スチール製の窓枠にパテ止めのガラスで内部からはアイビーの緑の影がさわやかなくつろぎ感を出している。各種撮影のためのスタジオ、ギャラリー、展示会、デザインやアートのイベントスペース、短期のショップなど多目的に使用できるスペース。


https://lightboxstudio.net/studio-aoyama/