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なぜか、捨てられないモノがある。役割を終え、行き場を失ったモノたちを、「一点モノ」を作り出す日本の伝統工芸の力で、もう一度暮らしの中へ。伝統工芸士・一色清氏とタッグを組み、古来から日本の暮らしを彩ってきた紙の加飾技術を、さまざまな材質のモノに応用したプロダクトやアートワークを展示。
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1987年東京都生まれ。上智大学物理学科を卒業後、多摩美術大学に再入学し、情報デザインを学ぶ。外資系広告代理店を経て、2017年からIT企業に在籍し、自社のブランディング業務に携わる。2019年から、複業活動として、企画とデザインを提供する個人事業「オクノテ」を開業。さまざまな業態の企業とタッグを組み、新商品・サービスの開発に取り組む。0から1を生み出すフェーズから、1を100にするフェーズまで、総合的な企画とデザインを手掛けている。2020年から東京都中小企業振興公社のデザイン相談員に着任。
⽇⽐⾕の奥にひそむ、通な⼤⼈の通り道。 そこは、明治⽣まれの煉⽡アーチを活かした、 深いこだわりが集う、300mの⾼架下空間。