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この度、RIKKA gallery は鈴鹿哲生の個展「DATE PAINTING」を開催いたします。鈴鹿はデータという実体のないマテリアルに存在感を持たせることをテーマに作品制作をします。本展ではディスプレイスクリーンを構成させるCRTカラーに着目した新作を中心に作品をご紹介します。
1973 年京都生まれ。現在東京を拠点として活動。 データを現代の指標として取り扱い、形而上学的な観点をもって、その痕跡を追う。 映像や解像度、仮想空間、歴史、仏教美術などをテーマに、データの存在性を問いかける。