エリゼ写真美術館・スイス外務省・ICRC、東京展 ー キュレーション:so+ba at 恵比寿ガーデンプレイス、東京都写真美術館

INFORMATION

  • 展示期間:10/02~10/31
  • 営業時間: –
  • 所在地:恵比寿ガーデンプレイス:渋谷区恵比寿4-20-3、東京都写真美術館:目黒区三田1-13-3
  • 作品販売価格:~

今、この時代に考える「人道」

 

スイス国内外の17名のアーティストの写真や作品を通して、「人道」を実践する礎となる原則や、時と場所により変わりうるその概念、そして今を生きる私たちの「人道」に思いを馳せる展覧会『今、この時代に考える「人道」』。恵比寿を散歩しながら、4つの視点を鑑賞できるようにデザインされています。

BRAND / CREATOR

在日スイス大使館、赤十字国際委員会(ICRC)、日本赤十字社、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所、日仏会館・フランス国立日本研究所

―アートは「人道」の概念をどこまで表現できるのか―ジュネーブ諸条約70周年の記念に、スイスのエリゼ写真美術館(ローザンヌ)がスイス連邦外務省と共に、赤十字国際委員会(ICRC)との対話から制作した展覧会『今、この時代に考える「人道」』。人類愛、公平、中立、独立(Humanity, Impartiality, Neutrality and Independence)という4つの「人道」の原則を、著名な芸術家に映像や写真で抽象的に表現してもらい、戦時下にない平和な国に暮らす私たちに、助け合いや思いやりの精神を呼び起こしてもらうことが狙いです。在日スイス大使館、ICRC、日本赤十字社、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所、日仏会館・フランス国立日本研究所の働きかけで、2021年10月、ついに東京の恵比寿エリアにて日本初公開を迎えます。

VENUE

恵比寿ガーデンプレイス、東京都写真美術館(南口エントランスエリア・2階ロビー),

10月2日-31日 :

恵比寿ガーデンプレイス(視点1-あなたの中の「人道」/ 視点2-あなたに問う6つのストーリー)

東京都写真美術館南口・2階ロビー(視点3-写真家・今岡昌子の5つの視点)

 

10月2日-16日:

日仏会館・フランス国立日本研究所(視点4- スイス人アーティスト10名による10の視点・映像作品)