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高木健太郎と田中聡一朗によるデザインユニット。大工、家具設計者として働きながら、都内のアトリエを拠点に活動しています。
織り機の構造と楽器の演奏によって生まれる動きを組み合わせ、コントロール不可能な新しいテキスタイルを生み出す高木健太郎による「W-M project」と、エキスパンドメタルにLedチップを埋め込み、光源が存在しないかのような印象を与える田中聡一朗の照明作品「Less than instrument」。それぞれが行ってきた創作活動を元に、共通するテーマとして「purism」を掲げ、DESIGNART TOKYO 2021に合わせてアップデートされた2作品を展示します。
※販売については販売会社へお問い合わせください
東京生まれ。3年間木工技術を学び、武蔵野美術大学でインテリアデザインを専攻。
素材の構造と形状によって生み出された純粋な特徴を使用して家具をデザインしている。自らも大工としてモノの制作と解体を日々行い、モノづくりの領域から空間づくりへ発展させることで、自らの表現を形にしている。
SLOTHは常に音楽が流れる室内に、対話の聞こえてしまう会議室。夜になったらムーディになる照明に、ライブラリースペースで突発的に始まるトークイベント。不定期で開催されるパーティーや、いつどのタイミングで開き、誰がホストで誰がゲストかわからないバーカウンター。ビジネスを生み出すためのCOWORKING SPACEではなく、自分の感性を増幅させることのできるCOWORKING SALONです。共にこの空間の感性を創り上げていく仲間をお待ちしております。