Gilbert & George, Class War, Militant, Gateway (1986). Exhibition view at Fondation Louis Vuitton (2015). ©Gilbert & George. Photo credit ©Fondation Louis Vuitton / Marc Domage

ギルバート&ジョージ at エスパス ルイ・ヴィトン東京

INFORMATION

  • 展示期間:10/14~3/06
  • 営業時間:11:00 – 19:00 *Louis Vuitton表参道店の営業日に準ずる
  • 所在地:渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F
  • 作品販売価格:~

階級闘争、闘争家、入り口

 

このたびエスパス ルイ・ヴィトン東京は、ギルバート & ジョージによるアイコニックな大型の3連作《Class War, Militant, Gateway (階級闘争、闘争家、入り口) 》(1986年)を日本で初めて展示いたします。本展は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションから選りすぐった所蔵品を世界中のより幅広い多くの人々に紹介し続けるフォンダシオンのミッションを、「Hors-les-murs (壁を越えて)」プログラムの枠組の中で実現するものです。

フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵コレクションには、最新シリーズからの作品も加わり、1971年から2019年までのギルバート & ジョージの相当数の作品群が含まれています。現代叙事詩のマニフェストである《Class War, Militant, Gateway (階級闘争、闘争家、入り口)》(1986年)は、彼ら初の大作でした。この作品は、共同体への所属から、個人的良心や自己肯定の出現まで、個人の冒険を描いています。彼らのほとんどの作品の場合と同様、イメージは黒枠の格子状に配置され、赤、白、青が主体のフリーズ (帯状装飾)を呈しています。ギルバート & ジョージは、垂直的な「抑圧のピラミッド」を、もはや階級によって分けられていないように見える社会の水平性に置き換えています。この民主的な調和は、ここでは、前景にいるすべての人物が穿いている、簡素な長ズボンや短パンといった青い仕事着を通して表されています。

日本においてギルバート & ジョージの作品が展示されるのは2009年以来のこととなり、エスパス ルイ・ヴィトン東京にとっても、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵コレクションから選ればれたこの傑作を日本で紹介できる貴重な機会となっております。

BRAND / CREATOR

ルイ・ヴィトン

1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを最高級の品質で提供し続けています。長い歴史のなかで、建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、トラベルラゲージ、レザーグッズに加え、プレタポルテ、シューズ、ウォッチ、ファインジュエリーなど幅広く展開。
2015年からは、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵コレクションから選りすぐった作品を紹介する「Hors-les-murs(壁を越えて)」プロジェクトを始動し、東京と大阪を含む世界5都市のエスパス ルイ・ヴィトンにて継続的に展示を行っています。

VENUE

エスパス ルイ・ヴィトン東京

エスパス ルイ・ヴィトン東京はルイ・ヴィトン表参道ビル7Fに位置するアートスペース。 現代アートとアーティスト、および現代アーティストのインスピレーションの源となる芸術作品に特化した、フランスの文化芸術機関フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵作品を東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、そして大阪のエスパス ルイ・ヴィトンにて展示する「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの一環として展覧会を企画し、展覧会を通じて、所蔵作品をより多くの人々にご覧いただくことを目指しています。 オープン以来、開放感あふれる空間を活かしたプロジェクトで来館者をお迎えしています。