展示期間：10/27 – 11/3
営業時間：11:00 – 20:00
住所：東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号
私たちが物事を判断する時、
自分の信念や記憶を元にする事が多い。
しかし、私達のまわりは、
見かけによらないもので溢れている。
記憶。
それは、私達が生きる環境のなかで作り出され
その経験がもとになって自分の価値観が模られていく。
NOT WHAT IT SEEMS TO BEは
見た目をうらぎるオブジェと触れ合うことで芽生える
新しい発見と価値観を堪能できる作品である。
捨てられたもの、見過ごされたもの、紙の可塑性に着目を置き、マニラでのキャリアをスタートさせ、手漉き紙会社MASAECO Inc.をフィリピン及び日本国内にて運営。
表参道ヒルズは、日本のファッション、文化の中心としてトレンドを発信し続けてきたストリート・表参道の核となる、世界に類をみない「文化商業施設」です。
本館中央の６層（地下３階～地上３階）の吹抜け空間や、それを螺旋状に囲むように表参道の坂とほぼ同じ勾配（約３度）を持つ長さ７００ｍの“スパイラルスロープ”（第二の表参道）、吹抜け空間中央（地下３階～地下１階）の大階段、そして大階段につながる地下３階には約５５０㎡の広さを持つイベントスペース“スペース オー”などが配置され、情報発信の拠点となっています。
また、外壁に設置された長さ２５０ｍのLED“ブライトアップウォール”が表参道の夜の街の景観を彩ります。
これらの創造的な空間と、スパイラルスロープ沿いを中心に配置された“こだわり”の店舗群、“MEDIA SHIP.”利用企業やクリエイティブ、そして表参道ヒルズに集う高感度な人々が融合し、施設全体が新たな“メディア”となって、これまでにないまったく新しい表現力を持つ施設として、ファッションやアートなどに関するイベントなどを多数開催し、最先端の情報を発信し続けています。
