展示作品

Exhibition

AaaM建築設計工作室 / 陳樹仁 彭展華 蕭健偉

at 表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー

area: 表参道/Omotesando

information

展示期間:10/27 – 11/3
営業時間:11:00 – 20:00
住所:東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号
作品販売価格:408,000-

このプロジェクトは飲料用カートンパックを日常のエレメントへ再生させることで、新たな照明の要素を探ります。
独自のスタイルのユニークな照明効果を生み出すため、複数の折りパターンを開発しました。カートンパックの素材と美しさを利用し、ペンダント型照明は廃棄物の新しい意味、持続可能な都市生活における照明をアップサイクルにて作り出す試みを表現しています。

BRAND / CREATOR

  • AaaM建築設計 工作室
    建築設計

    AaaM Architects(略してArchitecture as a Medium)は、2015年に設立し、受賞歴のある設計・リサーチスタジオです。建築はすべての人生に相互作用をもたらす手段という理念のもと設立されました。香港、中国、東南アジアにてマスタープランニング、建築、インテリア、アートインスタレーションデザインプロジェクトを提供しています。オンラインおよび雑誌等のコラムニストとしても活躍しています。リサーチと幅広いプロジェクトより得た新たなデザイン発想を組み合わせ、革新的なソリューションをもたらします。チームは国際的に認められ、Japan Good Design Award-Best100、Japan Sky Design Award、DFA Award、K-Design Award、AD&P Award、Perspective 40under40、Iconic Awards、Singapore Good Design Markなどの賞を受賞しています。

VENUE

  • 表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
    文化商業施設

    表参道ヒルズは、日本のファッション、文化の中心としてトレンドを発信し続けてきたストリート・表参道の核となる、世界に類をみない「文化商業施設」です。

    本館中央の6層(地下3階~地上3階)の吹抜け空間や、それを螺旋状に囲むように表参道の坂とほぼ同じ勾配(約3度)を持つ長さ700mの“スパイラルスロープ”(第二の表参道)、吹抜け空間中央(地下3階~地下1階)の大階段、そして大階段につながる地下3階には約550㎡の広さを持つイベントスペース“スペース オー”などが配置され、情報発信の拠点となっています。

    また、外壁に設置された長さ250mのLED“ブライトアップウォール”が表参道の夜の街の景観を彩ります。

    これらの創造的な空間と、スパイラルスロープ沿いを中心に配置された“こだわり”の店舗群、“MEDIA SHIP.”利用企業やクリエイティブ、そして表参道ヒルズに集う高感度な人々が融合し、施設全体が新たな“メディア”となって、これまでにないまったく新しい表現力を持つ施設として、ファッションやアートなどに関するイベントなどを多数開催し、最先端の情報を発信し続けています。

    https://www.omotesandohills.com/