Exhibition

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リチャード・タトル展「8, or Hachi」 at 小山登美夫ギャラリー

area: 六本木/Roppongi

information

「いま、もし何も することがないのなら」他7点

日本では5年ぶりの新作展となるリチャード・タトル展「8, or Hachi」では、紙、布、針金、ビニールなど、日常の素材を使用した8点の作品を発表。着色、描線など、絵画やドローイングの要素と立体を融合した独自の表現が、断片のねじれやはみ出し、しわ、質感、色の変化を生み出し、私達に生き生きとしたした感覚をもたらします。
®Richard Tuttle

Artist

  • リチャード・タトル
    アーティスト

    タトルは現在77歳。約50年のキャリアを持ちながら常にフレッシュで柔軟な価値観の作品を作り続け、今、世界で最も重要なアーティストの一人と言われています。今までにサンフランシスコ近代美術館、ホイットニー美術館など、美術館での個展を多数開催。2014年テート・モダンでの個展では布を使用した巨大な立体作品を展示し、大きな反響を呼びました。作品はMoMA、メトロポリタン美術館、ポンピドゥー・センター等多くの美術館が所蔵し、アートコレクターのヴォーゲル夫妻のドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー』に登場したことでも知られています。

Venue

  • 小山登美夫ギャラリー
    アートギャラリー

    1996年江東区佐賀町に開廊。2016年より六本木に拠点を移し、渋谷ヒカリエと都内に2店舗を構える。開廊当初から海外アートフェアへ積極的に参加し、日本の同世代アーティストを国内外に発信。日本における現代アートの基盤となる潮流を創出する。現在は菅 木志雄、杉戸洋、蜷川実花、リチャード・タトルなどのアーティストに加え、陶芸アーティストも紹介。国境やジャンルにとらわれず巨匠から新たな才能まで幅広い作品を紹介し、独自の視点で現代アートマーケットの更なる充実と拡大を目指している。内装設計はムトカ建築事務所。

    address: 東京都港区六本木6-5-24 complex665 tel: 03-6434-7225 hours: 11:00-19:00 close: 10月19日(金), 21日(日),22日(月) ,28日(日)
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