ドラドラ
「DESIGNART 2017」にて発表した、Klein Dytham architectureとkarimokuによるソファユニット「doradora」。今年は、ファブリックを一新し、シックな雰囲気でのご提案となります。
街の中には、たくさんのパブリックスペースがあります。中でも「オフィス」は、時に、家よりも長い時間を過ごす空間になることも。「もしも、この場所がまるで自分の家のようにくつろげる空間になったら?」 ——そんな思いから、「どんな空間でも、家のような居心地の良さを感じられる家具」をコンセプトに「doradora」はデザインされました。
愛嬌のある形に目を奪われますが、気分に合わせてカスタマイズできる柔軟性があり、どんな空間やシチュエーションとも相性のいいソファユニットになっています。プライバシーを守りたい場所では背の高いバックレスト、仕事をしたいときにはテーブルを組み合わせたり、グリーンポットで空間に潤いを与えたり、ワインクーラーを組み合わせれば、パーティタイムでも活躍してくれます。コートハンガーも新たに加わり、カスタマイズする楽しさが更にプラスされました。
今回の展示では、ディレクターにpicniqueの爲永泰之、振り付けに、珍しいキノコ舞踊団の伊藤千枝、音楽には口ロロ(クチロロ)の三浦康嗣。
を迎えて制作したプロモーションビデオを初公開します。「doradora」の魅力や心地よさを「家、オフィス、ロビー」といった様々なシーンでのさりげない仕草に、ユーモアのあるダンスを交えて楽しく表現しています。映像を見て、自分だったらどんな場所で、どんな組合せで、どんな使い方をしたいか、木のあたたかみや、シックなテキスタイルに触れながら、ぜひ、自分だけの空間を考えてみてください。
価格帯: ¥50,600-146,000