Exhibition

Exhibition

SWEDISH DESIGN MOVES TOKYO 2018: サラ ルンドクヴィスト at ボルボ スタジオ 青山

area: 表参道/Omotesando

information

1998 年に始まり、今年で20 周年という節目を迎えたUng Svensk Form。これを祝し、2013 年から3 年連続でUng Svensk Form を受賞したデザイナー、サラ・ルンドクヴィスト(Sara Lundkvist)のガラス作品を日本初展示。ボルボ スタジオ 青山のショーウィンドーを、スウェーデンのシェルフブランド、STRING®とともに飾ります。
2012 年にスウェーデンの国立芸術大学コンストファックを卒業後、その才能をすぐに認められたルンドクヴィスト。彼女の作品は、吹きガラスからキルンキャスティングに至るまで、様々なガラス技法を用いて作られています。作品が飾られるボルボ スタジオ 青山は、母国であるスウェーデンのシンプルかつモダンな空間で、ボルボの世界観を体感していただけるコンセプトストア。2017 年、イタリア・ミラノの店舗に続き、世界で2 番目にオープンしました。ガラスを通して、自然や神話、精神性などのあらゆる現象を調査し、物質的文化とそれらが生み出すアーチファクト(人工遺物)に関連する真実性、価値観、美意識、社会性の課題に取り組むルンドクヴィストの作品を、ボルボならではのプレミアムな空間で、ゆっくりとご堪能いただけます。
期間中は、木之内憲子(CHIE SAIKI ARTPROJECTS)の動画作品であり、2017 アジアデジタルアート大賞展FUKUOKAにおいて、動画部門にて大賞を受賞した「海の音」および現在制作中の新作動画を同スタジオ正面頭上の大型モニターで上映予定です。

Artist

  • サラ ルンドクヴィスト
    クラフトアーティスト

    2012年にスウェーデンの国立工芸大学コンストファックを卒業。その才能はすぐに認められ、13 年にUngS vensk F orm に入賞した。主に、ガラスを素材にした作品づくりを行い、自身の活動と通じて、物質社会を解釈・理解し、そして情報伝達の手法を用いて、いかに新しい物語を伝えるかを模索している。

  • 木之内 憲子
    メディアアーティスト

    東京藝術大学大学院(版画研究室)修了後、デジタルアートワークを開始し、一貫してデジタルでの作品制作を行っている。現在は平面だけではなく、“時間軸のある絵画”という概念で動画作品も制作。2017 年に一般社団法人日本商環境デザイン協会正会員として加入。平面・動画表現を空間に広げる試みを始めている。
    (CHIE SAIKI ART PROJECTS)

Venue

  • ボルボ スタジオ 青山
    複合型コンセプトストア

    母国であるスウェーデンのシンプルかつモダンな空間で、ボルボの世界観を体感していただけるコンセプトストア ボルボ スタジオ 青山は、2017年、イタリア・ミラノに続き、世界で2番目にオープンしました。 ここだけの特別なサービスやボルボならではのプレミアムな時間を、心ゆくまでゆっくりとご堪能いただけます。 神乃珈琲とコラボレーションした隣接のカフェでは、スウェーデン人の豊かなライフスタイルを象徴する、カフェ文化”FIKA(フィーカ)”の体験や、18時以降は、厳選されたシャンパンが楽しめます。

    address: 東京都港区北青山3-3-11 1F Volvo Studio Aoyama tel: 03-6896-1141 hours(showroom/cafe): 10:00-18:00 hours(bar): 18:00-23:00 (LO 22:30) close: non
お問い合わせ

お問い合わせ

TOP