Architecture

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ブラジル連邦共和国大使館

area: 外苑前/GAIENMAE

information

駐日ブラジル連邦共和国大使館の建物は東京・青山の街並みの路地に面しています。曲線的な建物正面のレッドにペイントされた縦枠と、その建物とは逆のカーブを描きながらアクセントとしてイエローにペイントされた壁が、路地との間に小さな空間をつくり上げています。『ニューヨーク・タイムズ』はこの建物を「東京で注目に値する近代建築の一つ」と評しました。

Architect

  • ルイ・オオタケ
    建築家

    1938年、日系ブラジル人としてサンパウロに生まれました。サンパウロ大学建築・都市学部(FAUUSP)を1960年に卒業後、その活動を開始。国内外で多数の挑戦的な作品で多くの賞を獲得し、ブラジルおよび国際建築界にその名を馳せました。

FACILITY

  • ブラジル連邦共和国大使館
    施設

    在日本のブラジル連邦共和国の在外公館。なおDESIGNART 2017期間中には「天皇皇后両陛下ブラジル初訪問から50周年」展覧会を開催しており、通常は入れない館内に一般の方も入館できます。当時の皇太子殿下同妃殿下ご夫妻のブラジル訪問(1967年5月22〜28日)50周年にちなむ特別展示となっています。11月10日(金)まで開催。開館時間は10:00 – 17:00、入場無料です。
    http://toquio.itamaraty.gov.br/ja/Main.xml

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※ショップや美術館など屋内に入ることができる建築の場合、内観を撮影する場合は施設スタッフの許可を得てからお願いします。決して無断で撮影することのないようお願いします。

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