RYU OKUBO × unico
展示テーマは「ユーモアのあるインテリア」。アーティストとして活躍するオオクボリュウと、自分らしくいられる心地いい空間づくりを提案するunicoがコラボレーションし、暮らしのなかにユーモアが生まれるような、新してく楽しいインテリア雑貨をつくりました。遊び心たっぷりのオオクボリュウのイラストを、部屋の隅々に忍ばせるとしたら……。グラフィックのようでいて、さまざまな生き物が隠れているチェアや、裏返したら顔が現れるニットのクッションカバーなど、ワクワクするようなアイテムを紹介します。
価格：2,300〜60,000円（税抜）
イラストレーションとアニメーションを主な表現手段とし、ミュージックビデオ、雑誌や広告、アパレル、内装などを手がける。シンプルな線画をはじめ、エアブラシや水彩、デジタルなど、そのときどきのテーマや興味によって表現方法を変遷。 個展「Like A Broken iPhone | アイフォン割れた」(2016年、CALM & PUNK GALLERY) 、宮澤謙一 (magma) とのふたり展「GRANDMOTHER」(2016年、TOKYO CULTUART by BEAMS)などで作品を発表。同年に初作品集を出版。
“unico（ウニコ）”とは、イタリア語で”たったひとつの””大切な””ユニークな”といった意味をもつ言葉。どこの場所にも似ていない、自分が自分らしくいられる心地いい空間づくりをコンセプトに、オリジナルの家具やカーテン、ラグ、ベッドリネン、国内外からセレクトした雑貨をラインアップしています。木そのものの味わいや、ファブリックの繊細な素材感、使い心地も大切にしたunicoこだわりのアイテムは、どれも使い込むほど愛着の湧くものばかりです。
