ライフスタイルショップ「SEMPRE HONTEN」は、9月より「SEMPRE HOME」としてリニューアルしました。新たに21面ある壁面で、暮らしの提案を立体的に表現しています。スウェーデンのSTRING社の製品によるシステムを日本で初めて展開するほか、新業態「O2O」をスタート、またニューノルディック、ローカルデザインなどの新しいブランドもスタートしました。今回、テキスタイルデザイナー鈴木マサルが手がける「OTTAIPNU」とのコラボレーションによる「SEMPRExOTTAIPNU」のARTEK E60 Limited Editionを限定数で販売。またプロダクトデザイナー根本崇史による新作ディフューザーも先行限定販売いたします。
多摩美術大学染織デザイン科卒業後、粟辻博デザイン室に勤務。1995年に独立、2002年にウンピアット設立。05年からファブリックブランド、オッタイピイヌを主宰。自身のブランドのほかに、10年よりフィンランドの老舗ブランド、マリメッコのデザインを手がけるなど、現在、国内外のさまざまなメーカー、ブランドのプロジェクトに参加している。
日本大学芸術学部デザイン学科在学中にデザイン活動を始める。2004年卒業後、電機メーカーにてデザイナーと新規事業プランナーを８年務め、留学のため退社。ECAL（スイス・州立ローザンヌ美術大学）のマスター・オブ・プロダクトデザインを14年に卒業。在学中にウールマークとのコラボレーション作品「FUBUKI」がデザイン・マイアミ＠アート・バーゼルにセレクションされ、展示を行う。サン・テティエンヌ国際デザイン・ビエンナーレ（フランス）への招待展示やミラノ・サローネ、100%DESIGNなど数多くの展示会に出展。
”センプレ”とは、イタリア語で”日常”のこと。いつもの暮らしを心地よくするためのセレクトショップです。”SEMPRE”の名前を構成する６つのアルファベットは、”SIMPLE”” ELEGANCE”” MINDFUL”” PEACEFUL”” RELAXING”” ESSENTIAL”の頭文字に由来し、そこには快適な生活を実現するためのキーワードとしての意味も込めました。「センプレホーム」では、こうした想いを心に留めながら、国内外から選りすぐりの商品を取り揃えています。
