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フェスティバル開催運営方針とキャンセルポリシー 2020年版
date: 2020年4月28日

information

この度の新型コロナウイルス感染症拡大の影響を鑑み、
既に出展エントリーをいただいている皆様や、エントリーをご検討されている皆様にご安心いただけますように、
この秋のDESIGNART TOKYO 2020の開催に向けて、フェスティバルの開催運営方針およびキャンセルポリシーについて、
下記の通り、新たな方針・基準を設定いたしました。

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1. 開催日時の変更はなし

現在発表している下記の会期を、今後変更することはございません。
2020年10月23日(金)~11月3日(火・祝)  ※プレス・デー 10月22日(木)
◎社会状況に応じた安全な開催方法へ向け備えることで、予定通りの会期で開催いたします。

 

2. 一部コンテンツに対する安全な代替案の検討

今年秋の時点で社会状況が改善しておらず、依然として人の集まるイベント・外出の自粛が継続している場合を想定し、
フェスティバルの一部コンテンツをオンラインへ移行する可能性があります。

現在、実行委員会では、パーティー、カンファレンス、クリエーター・メーカープレゼンテーション等のイベントや、
公式ツールの一部オンライン化を検討しながら、フェスティバルの安全で最適な開催方法について協議を続けており、
フィジカルでもオンラインでも、例年以上にクリエイティブな内容をお届けできますよう、着々と準備を進めております。

また、各展示につきましても、公式WEBサイト等のオンラインソースの更なる活用など、
世界への発信をより強化できるような方策を検討しております。

 

3. フェスティバルの運営方針・詳細についての発表 ※7月中
フェスティバルの開催可否の基準や、オンライン化が決定したコンテンツの発表と具体的な実施方法など、
運営方針に関する詳細の発表を7月に行います。

まず、7月上旬に出展エントリーをされている皆様に運営方針詳細を発表し、
その後、7月末日までに全ての方に内容をお伝えする予定です。

例年とは異なる運営方針となる可能性がありますが、
どのような形であっても皆様の展示を強力に発信できるフェスティバルとなりますように、
開催に向けて鋭意取り組んでまいります。

 

4. キャンセルポリシー

7月15日(水)までのキャンセル:
お支払いいただいた費用の全額返金

7月16日(木)以降に運営側の判断でフェスティバル開催の中止が決定された場合:
お支払いいただいた費用のうち80%の返金*

7月16日(木)以降に出展者様のご判断で出展をとりやめる場合:
返金なし

*どのような形態でもフェスティバルを開催する意向ですが、新型コロナウイルスに限らず様々な天災などの要因により、止むを得ず中止する場合の設定となります。

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皆様におかれましても、この災禍にあって大変なご苦労をされておられることと存じます。

実行委員会でも、この事態が早く収束するよう日々細心の注意を払いながら行動することは勿論のこと、
同時に、「デザイン・アートのポジティブな力が世界に活力を与える」ということを多くの方に伝えることを使命に、
クリエイティブな活動の歩みを止めることなく、秋を見据えて前向きに準備を進めて行く所存です。
皆様と共にクリエイティブ産業を再生・進化させるべく、この活動にご参加いただけましたら幸いです。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

DESIGNART TOKYO 実行委員会

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