Exhibition

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スイス デザイン/ メイド イン ジャパン at B-SIDE

area: 明治神宮前/Jingumae

information

スイスデザインのイノベーションが日本の職人技の卓越性と伝統と出会ったなら?本展はこの問いかけに答える新しい視点で日本国内で作られているスイスのデザインを紹介します。スイスのデザイナーやアートディレクターが、日本の企業・メーカー・製造業者との協働で誕生させたアイテムを中心に展示。スイスの革新的なデザイナーが手掛けるプロダクトデザインと日常使いのアイテムが、どのように日常に取り入れられているかをそのストーリーと共に紹介します。併設のカフェコーナーやデザインラウンジではゆっくりとスイス・スタイルをお楽しみいただけます。

 

出展デザイナー:アトリエ・オイ、ビッグゲーム、カルロ・クロパス、コリン・シェリー、ディミトリ・ベーラー、ファブリス・エベルハード、クーン・カプート、ロリス・ゴンボソ、ルシアン・ギュミ、ルーカス・シュトライト、マックス・ビル、モーリッツ・シュラッター、フィリップ・クンデット

Curator

  • スイス デザイン/ メイド イン ジャパン
    ダヴィッド・グレットリ、Glaettli Design Direction Ltd.

    スイス生まれのデザインディレクター。ECAL(ローザンヌ美術大学) を卒業。2013年に京都でGlaettli Design Direction を設立し、その後東京へ拠点を移す。国内外のメーカーやブランドへのクリエイティブ ディレクション、ブランディング、デザインマネジメントに特化した活動を行う。主なクライアントに墨田区、佐賀県 (2016/ Arita)、カリモク家具、A-Net (Zucca)など。多摩美術大学で客員指導員として教壇にも立っている。 家具ブランドのKarimoku New Standard及び新しいクラフト・レーベルのSumida Contemporaryのクリエイティブディレクターを務める。

Venue

  • B-SIDE
    Organizer: スイス大使館

    東京2020の期間中に開設される「スイス・ハウス in Japan 2020」に向け、在日スイス大使館は、日本とスイスの友好関係を祝う「スイスへのとびら-Japan 2020」キャンペーンを行っています。ディスカバリー・イノベーション・共生社会という3つのテーマに基づいて展開される本プログラムでは、オリンピック聖火が、開会式の前にホスト国中を旅するように、東京の渋谷にスイス・ハウスがそのとびらを開く2020年7月まで、日本において、スイスへの沢山のとびらを開いてまいります。本展覧会は、この「スイスへのとびら」プログラムのひとつとして、「スイス・ハウス in Japan 2020」の会場のひとつで開催されるものです。

    adress: 渋谷区神宮前5-11-2 hours(15tue, 20sun, 21mon): 11:00AM - 8:00PM hours(17thu, 18fri, 19sat): 11:00AM - 9:00PM hours(16wed): 11:00AM - 5:00PM hours(22tue): 11:00AM - 3:00PM close: -
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