Architecture

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21_21 DESIGN SIGHT 

area: 六本木/ROPPONGI

information

三宅一生の服づくりのコンセプト“一枚の布”に着目を得た建築には、一枚の鉄板を折り曲げたような屋根をはじめ、2つの棟のいたるところに世界屈指の日本の技術が結集されています。ボリュームの約8割が地下に設けられ、自然光が差しこむサンクンコートなどダイナミックな空間が広がっています。

Architect

  • 安藤 忠雄
    建築家

    大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。代表作に「六甲の集合住宅」「光の教会」「ピューリッツァー美術館」「地中美術館」「プンタ・デラ・ドガーナ」「上海保利大劇場」「クラーク美術館」など。79年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、85年アルヴァ・アアルト賞、89年フランス建築アカデミーゴールドメダル、93年日本芸術院賞、95年朝日賞、95年プリツカー賞などを受賞。97年より東京大学教授、2003年より名誉教授。

FACILITY

  • 21_21 DESIGN SIGHT 
    施設

    21_21 DESIGN SIGHTは、日常的な出来事やものごとに目を向け、デザインの視点からさまざまな発信、提案を行っていく場です。展覧会を中心に、トークやワークショップなどプログラムを行なっています。

    address: 東京都港区赤坂9-7-6 tel: 03-3475-2121 open: 10:00 - 19:00(入場は18:30まで) close: 火曜日、年末年始

※ショップや美術館など屋内に入ることができる建築の場合、内観を撮影する場合は施設スタッフの許可を得てからお願いします。決して無断で撮影することのないようお願いします。

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